特別支援学級ってどんなところ?

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先生と生徒
この記事で紹介している内容
  • 特別支援学級はこんな所。通級教室との違い。
  • どんな指導がされているのか、自閉症の息子の例で紹介。
チャタロー
チャタロー

こんにちは、チャタローです。今日は特別支援学級について、自閉症の息子の経験に基づいてお話していきたいと思います。現在支援学級を検討しているけど悩んでいるという方へぜひ読んでいただきたいです!

※この先、所々で特別支援学級を「支援学級」と省略して書いていますが、ご了承ください。

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特別支援学級とは?

特別支援学級とは、簡単に言えば、小、中学校に設置されている、自閉症やADHD、学習障がい、肢体不自由などの身体障がい、その他一般の学級で学習することが難しい児童で構成される少人数の学級です。基本的に学年は混在していて、一斉指導だったり、一人一人のレベルに合わせての個別指導やグループ指導だったり、学校によって指導方針は様々です。

家庭教師

特別支援学級についてのイメージ、皆さんはどのようの思っているでしょう?特別支援学級という言葉の響きも何だか重たく聞こえますよね。先ほどの私の簡単な説明だけでは、何らかの障がいがある児童のための学級という風にも思えるでしょう。でも実際はどこに障がいがあるのか一見わからないような、いわゆるグレーゾーンのお子さんも多く在籍しています。

最近、一般の学級にも一人や二人の確率で、障がいなどの診断はついていないけど、学習や集団生活に悩みを抱えているお子さんがいるというニュースを耳にしました。今のままこの学級で頑張っていくべきか、通級教室を利用するか、特別支援学級を考えてみるか、ご家庭では大変悩むところだと思います。

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通級教室と特別支援学級の違い

通級教室は通常学級に在籍するお子さんで、例えば学習についていけなかったり、読み書きなど特定の分野にだけ苦手があったり、不注意により忘れ物が極端に多いなど、学校生活で少々難を抱えている児童を特別に指導する教室です。

特別支援学級との大きな違いは、学校生活にある程度順応できていて、知的障がいの程度が軽微である児童が利用できるという点です。自閉症やADHDと診断されていても、身体に障がいがあっても、知的障がいが軽微であれば利用できるということになります。私なりの見解では、ちょっと手助けしてあげれば通常学級での学校生活に順応できる可能性のある児童が対象なのかなという認識です。

ただ通級教室はまだ全部の学校に設置されているわけではなく、学校に無い場合は通級教室のある別の学校に放課後通うことになるので、少々面倒かもしれません。現在通級を各学校に設置しようという動きも見られますが、教員の確保などクリアすべき問題もあるので、全部の学校に設置されるまでにはまだ時間がかかるでしょう。支援学級に通っているお子さんの中には学校に通級があれば通級でも十分なお子さんもいると思います。

出来る事は通常学級へ参加

ある保護者
ある保護者

特別支援学級に行けば、うちの子は障がい者扱いされて、もう普通の高校に行けなるのかしら…。普通に大学進学や就職はできないのかしら…。

結論から言ってそんなことはありません。

先ほども少し話した通り、特別支援学級には、ハッキリと障がいのある児童ばかりではなく、グレーゾーンの児童も多数在籍しています。実際息子が今まで行った支援学級も、なぜ支援学級にいるのかわからないくらいのお子さんがたくさんいます。

普通に勉強はできるし会話もできるけど、対人恐怖症だったり、周りのお子さんになじめなかったり、漠然と色んな事に不安を感じていたり、少しだけ空気を読めなかったり、障がいとまでは言えないような強い個性による悩みを抱えて、支援学級に通っている子もたくさんいます。

孤立

苦手な事は支援学級で過ごし、出来るものは一般の学級に混じって授業を受けているお子さんもたくさんいます。極端な話、在籍は支援学級にあるけど、ほぼ一般の学級で過ごすようなお子さんもいます。そのため、支援学級の学級写真を見て「あれ?こんなにいたの?」と驚くこともあるくらいです。

次の年からは通常学級に移動するお子さんも珍しくありません。つまり特別支援学級にいたからと行って、障がい者としての人生を歩まないといけないというわけでは全くないです。特別支援学級に在籍しつつ、本人が希望すれば、出来る科目は通常学級に混じって勉強をすることも、通常学級と同じテストを受けることも可能なわけです。

テスト

多くの特別支援学級設置の学校では、通常学級との交流や授業参加を率先して行っている所が多いです。通常学級に参加する場合、身体に障がいのある児童は先生か支援員の方同伴で参加しますが、だいたいの場合一人で通常学級の教室に行き、授業に参加して、終わったら自分の教室に戻って来ます。小学校では担任の先生が同伴することもありますが、中学校では先生たちがそれぞれ担当教科を持っているため、同伴は難しいと思います。

特別支援学級での学習の様子

特別支援学級での学習の仕方や内容はその学校の方針によって全く異なります。通常学級と同じペースでは進まず、生徒に合わせた勉強をし、生活や将来に役立つスキルを優先的に伸ばします。

特別支援学級でよく見られる学習スタイル
  • 個別指導、グループ指導
    生徒それぞれに合わせた教材、図書を使っての授業。マンツーマン指導もしくは、数人に一人先生がつくスタイルのため、細かいところまで見てもらえる。教員や指導員の数が必要なため、場合によっては一斉になる場合も。
  • 全員一斉指導
    学年関係なく全員同じ学習。通常学級のような一体感はあるが、内容についていけない児童はただ参加するのみになりがち。
  • 基礎体力づくり
    ランニング、縄跳び、筋トレなどで基礎体力をつける。
  • 生活訓練
    顔を洗う、歯を綺麗に磨く、衣類着脱など基礎的な事から、調理、校外での買い物学習など。小学校で取り入れている所が多い。
  • 農作業、縫製作業、木工作業など作業系の授業
    支援高校や、将来の仕事で役に立ちそうな作業の経験。特に中学校で力をいれている所が多い。

学習スタイルはその年度に特別支援学級に配属されている先生達の指導方針によってガラッと変わる場合もあります。

息子の支援学級での実際の学習例

農作業

息子の支援学級の授業風景です。学校によって指導内容は様々です。

小学校の特別支援学級

学年別のグループ指導
3年生まで通常学級と同じ教科書、教材を使用し、できる限り通常学級と同じ勉強。人数の少ない支援学級だったため、一人の先生が二学年まとめて授業している事もあった。生活や道徳など一部の授業は通常学級に参加。

・4年生から個別指導
この頃、養護学校の経験のある先生が転任してきて、スタイルが一変。生徒ごとに合う教科書、教材を選ぶことになった。息子の場合、この前年あたりから算数、社会、理科は教科書にはついていけなくなり、国語と道徳、音楽以外すべて教科書をキャンセルし、代わりに息子に合わせたドリルや図鑑のような本が教科書がわりに。

生活訓練
先生から子供の課題をヒアリングされ、生活訓練の時間が設けられる。
息子は綺麗に顔を洗う練習と、中学校での制服生活のため、ボタンやズボンのホックを上手にかける練習、ワンタッチのネクタイをつける練習を取り入れてもらった

買い物学習
生徒同士でお店屋さん、お客さんになり買い物訓練。買い物の仕方、お金の出し方、お金の管理の仕方など細かく学習。時々校外へ出てスーパーで買い物も実践。

レジ

ソーシャルスキル
こうゆう時どうする?相手はどうゆう気持ちになるか?など、主に対人的な言動や行動を考える学習。

農作業体験
学校の畑でイチから育てて、収穫して、家庭で食べる(きゅうり、にんじん、枝豆、トマト、スイカなど)息子はこのおかげで、きゅうりと枝豆が食べれるようになった。

連絡帳でのやりとり
一日の様子や必要な持ち物など詳しく連絡してくれる。

連絡帳

中学校の特別支援学級

全学年一斉指導。同じ教室で同じ勉強をする。教材は支援学級専用の教材を使う。タブレット端末での授業も導入されている。

基礎体力作り
ほぼ毎日走り込みや縄跳びで体を鍛えている。

ランニング

作業学習
農園→小松菜、きゅうり、ハーブなど収穫。家庭に持ち帰ったり、学校の先生に生徒自ら販売する。
裁縫→ランチマットやハンカチ、雑巾、バッグなどミシンで作成。
木工→木材にけがきして、糸ノコなどを使って指定の大きさに切ったり、組み立てたりする。写真立てなど作成。
紙すき→牛乳パックなどをミキサーにかけて紙すきし、味のある和紙を作成。

ミシン


進路学習
1年生から将来の目標設定をし、進路選択について意識する。希望すれば支援学校や支援高等学校への見学会にも行ける。進路希望や入学願書を綺麗に書く練習もある。

連絡帳でのやり取り
小学校の時に比べると報告はかなり簡潔。生徒の自主性を高める目的か、必要な持ち物や配布物の情報など、こちらから聞かないと情報が得られない場合も。小学校ほど甘くはない印象。

チャタロー
チャタロー

私は息子に、普通に生活していくために必要な簡単な計算や読み書き、衣食住のこと、公共でのルールなど最低限の勉強をしてもらえたらいいなと思いながら、特別支援学級に通わせています。

その他の活動など(息子の支援学級での例)
  • 宿題
    小学校ではプリントやドリルで毎日宿題あり、中学校では宿題なし。夏、冬休みの時の宿題あり、小学校ではプリント、中学校ではタブレットで持ってきました。
  • 中間、期末テスト(中学校)
    支援学級のテスト範囲で実施。生徒によって個別に難易度を調整して出される場合も。通常学級の授業に参加している生徒はそちらで受けることも可能。学力テストは希望者のみ通常学級で受ける。
  • 通知表
    通常学級のような「よくできました」や「5段階評価」ではなく、科目ごとに学んだ内容や授業での様子を文章で細かく書いてある。
  • クラブ活動、委員会活動、部活動
    小学校のクラブ、委員会は基本全員参加で担任か指導員が同伴。出来る仕事を与えてもらっていた。中学校では委員会参加なし、部活動は希望者のみ。
  • 運動会、発表会など
    運動会は通常学級に混ざって出来る範囲で参加する。発表会は通常学級に混ぜてもらうか、学級独自で別個に行う場合もある。
  • 校外活動
    先生が同伴の上、通常学級の班に混ざって行動するか、支援学級のみで班になって行動する。宿泊旅行の部屋割りは支援学級の児童のみで同室に。男女はもちろん別。
  • 参観日、懇談(保護者)
    通常学級と同様に実施。希望すれば通常学級の学年懇談にも参加できる。
  • PTA活動(保護者)
    息子の小学校は一人一役必ず何か引き受けなくてはいけなかったので、いくつかある係活動のうち一つを息子の交流先の通常学級に混ざって参加。途中から保護者の要望で支援学級単独のPTAの係が設けられそこに参加。中学校では活動免除。
  • LINEグループ作成(保護者)おススメ
    これは学校に指定されているわけではなく、支援学級の保護者同士で話して、LINEで常に情報交換できる場を作っています。かなり便利です。子供が結構先生の話を聞いてなかったり、時間割を忘れてきたりするので、そうゆう時LINEですぐ情報共有できるのが助かります。先生が異動する時などにこっそり花や贈り物をする時の作戦会議の場にも使えます。

息子の小学校の特別支援学級入学までの流れ

入学式

※このお話は北海道江別市での例になりますので、詳しくはお住いの地域の市町村か教育委員会のホームページなどでご確認ください。

息子の場合、保育園の頃からすでに障がい児保育を利用し、市の療育機関を利用していたので、市の方で息子が障がい者であることは把握している状態でした。

  1. 年長さんの春~夏頃
    教育委員会から保育園、療育機関に息子の就学先決定のための調査書の作成依頼が来る。保護者の同意を得て、保育園や療育機関が調査書を作成して教育委員会に提出。

    同じ時期に心身に障がいのある児童向けの就学説明会もあり、就学先決定までのスケジュールをわかりやすく説明される。
  2. 調査書提出からまもなく、教育委員会の担当者から連絡がきて、まずは保護者と面談。この時にすでに希望の入学先が決まっていれば合わせてヒアリングされる。今後の流れなど説明を受けて、発達検査、三者面談の日程を決める
  3. 夏頃
    息子と一緒に面談と発達検査へ。発達検査は息子と専門の検査官の方のみで行われる。
    検査は身体に何かをする検査ではなく、現在の発達年齢を調べるため、検査官の質問に答えられるか、指示されたことを理解して行動出来るか調べるIQ診断のようなもの。その検査の間、保護者は別室で面談を受ける。
  4. 秋頃~冬頃
    発達検査の結果と保護者からの調査、保育園や療育機関からの調査書の内容をふまえて、診断結果が作成され教育委員会に提出される。教育委員会では医師や小学校の校長、療育機関職員、特別支援学校職員などを集めた委員会を開き、多くの意見を聞いた上で、息子の就学先について検討。
  5. 再度、教育委員会から連絡が来て保護者と面談「通常学級」「特別支援学級」「特別支援学校」のうちどこに入学した方がいいか、伝えられる。最終的な決定権はもちろん保護者なので、教育委員会の意見を踏まえて、入学先を決める。

    ちなみに息子には「特別支援学校」が相当という診断が下りました。
特別支援学校とは

「特別支援学校」とは…現在は養護学校、ろう学校、盲学校という呼称の区分はなく、それらがまとめて特別支援学校と呼ばれています。学校名などにそのまま名称として残っている学校もあります。特別支援学校はその学校が専門としている障がいの児童のみが入学できる学校で、専門の資格を持った先生が指導します。先生の人数も多いので支援学級よりも手厚い支援が受けられます。

チャタロー
チャタロー

悩みましたが、私は息子を「特別支援学級」へ入学させる選択をしました。

私が特別支援学級を選んだ理由

1年生

最終決断をするまでに、特別支援学級、特別支援学校の両方を見学しました。気になる学校は何度も見学させてもらったりしました。見学は療育機関や保育園、教育委員会などから案内が来て、見学したい学校を申し込むスタイルでした。正直「うちの息子に丁度いい学校はない」と思っちゃいました。息子の場合、支援学級に入れるにしては他の児童に比べて障がいが重たい部類に入るし、支援学校は息子よりも障がいの重たい児童が多かったので、その中間があれば丁度いいのに…なんて思ってしまいました。

↓私の息子の障がいの程度についてはこちらの記事で説明していますので、良かったらご参照ください。

私の妹と息子について

一番の希望は、徒歩10分で行ける小学校の支援学級でした。支援学校になると家からかなり遠くて、スクールバスでの通学が必須でした。バスの来る場所までも20分くらい歩かないといけません。私は車を運転できないし、旦那は朝早くに仕事に出るので頼めません。何かあれば学校まで行かないといけないことを考えると、ちょっと大変だな…と。北海道の場合、冬は積雪もあるので、車があったとしても大変なのです。

最終的な決め手になったのは、家から近いことと、信頼できる方々からの応援でした。

デイサービスの先生
デイサービスの先生

息子くんは支援学級でも十分やっていけると思うよ。自分より出来る子をお手本にさらに成長出来るし、通常学級のお子さんとふれあう機会もあるし、いい刺激がもらえるはず。

同い年の息子を持つママ友
同い年の息子を持つママ友

息子くんは支援学級で大丈夫だと思うよ!教育委員会よりも付き合いの長いデイの先生もそう言ってるんだから。発達検査やその場の面談だけじゃわからない事もあるよ!

見学した支援学校の教諭
見学した支援学校の教諭

息子さんなら支援学級でも大丈夫なんじゃないかと思いますよ~。まずは支援学級で頑張ってみて、ダメだったらこちらはいつでも受け入れますので

通常学級から支援学級へ途中で切り替えたお子さんの話

その子は入学当時、通常学級へ通っていましたが、毎朝のように玄関の前でお母さんにしがみついて泣いていました。1年生のうちはまだ小学校に慣れてないだろうし、そんなに不思議には思っていませんでした。

なぐさめる

その翌年、その子は支援学級へ進級してきました。普通に会話もできるし、おしゃれだし、見た限り奇妙な行動もないし、いたって普通のお子さんでした。後々その子のお母さんとお話すると、自閉症と診断されたそうなのですが、息子と比べると全然軽度で信じられないくらいです。ただちょっと不安症で自分に自身が無く、お母さんと離れる時にかなり不安がるところがあるくらいでしょうか。

その子は1年生の時毎日泣いていたのが嘘のように、笑顔が多くなり、一人で学校に登下校できるようにもなりました。その支援学級の中で、その子はしっかり者で何でもできる方なので、周りのお子さんの手助けをしてくれたり、先生にもクラスメイトにも頼りにしてもらって、自信もついて、とてもキラキラ輝いているように見えました。通常学級から支援学級に切り替えるのはとても勇気がいる決断だったかもしれませんが、本人が笑顔で楽しく学校に通える事が一番だなと改めて感じました。

花

うちの子は普通だ!そんなはずない!はやめて

モンスターペアレント

一方、お子さん自身が通常学級の学習のスピードについて行けなかったり、クラスになじめなかったり悩んでいるのに、「うちの子は普通だから問題ない、そんなはずない!」と頭から決めつけて、先生からそのような話をされても聞く耳を持たない保護者さんもいるようです。

先生からそういう話が出るというのは、かなりお子さん自身が苦しんでいるように見えたり、他のお子さんと一緒に指導をする上で問題がある状態なので、真向否定ということはせず、まずはお子さんと先生と向き合って話を聞いて、現状の把握をしましょう。先生はお子さんを否定したいわけではなく、何とか助けたいのです。

最近の学校にはコーディネーターと呼ばれる、先生と保護者の間に入って相談を受け、必要に応じて外部の関係機関と連携して、お子さんの悩みを解決に向けてサポートするスペシャリストが配属されているので、そういう人にも遠慮なく相談して、どうする事がお子さんにとって最善か考えましょう。

引きこもり

あまり問題から目をそらして先延ばしにしてしまうと、お子さんが自信をなくして、学校を嫌いになって不登校になってしまったり、大人になってからも自身の問題に気づけず、周りとうまくいかなくて苦労するようなことにもなりかねません。その行きようのない怒りの矛先が家族に向けられることも珍しくありません。すでに障がいがある場合には別な精神障がいまで重複してしまうようなケースもあります。

周りからどう思われるか心配、自分の子に何らかの問題や障がいがあることを認めたくないという気持ちは痛いほどわかります。もちろん私自身もそうゆう感情を通り越して今があります。でも、その気持ちを乗り越えて開き直ってしまえば、誰に何を言われても柔軟に受け止められるようになり、親としてもっと強くなります。

ハート

まとめ

特別支援学級とは…学習以上に本人の将来の生活に最低限必要なスキルや社会性を身につけることを目標としている学級。障がいを持っている児童以外にも通常学級で学習や生活する上で苦手や不安を抱えているグレーゾーンのお子さんも多く在籍していて、本人が希望すれば通常学級で授業を受けることも可能

チャタロー
チャタロー

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

私のおすすめの本です。グレーゾーンかもと悩んでいる方にぜひ読んでほしい一冊
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